木管五重奏曲とは?
木管五重奏曲とは?
主に木管楽器からなる五重奏曲のことです
編成は?
一般的な編成はフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンからなるものです
ホルンだけ金管楽器・・・不思議だなあ
→サーガラにおける解釈を記事にしました。
19世紀頃に確立した編成のようです
曲によってはオーボエがコールアングレに持ち替えたり、クラリネットやホルンの調整が複数にまたがったりして in A とか in C などその他いろいろありますが、現代で主に使われる in B(クラリネット), in F/B(ホルン) 以外のものがたくさん出てきます。
特徴は?
5本の楽器が全て異なる音色を持つことが特徴です
合わせることが大変難しいとされていますが、多彩な響きを持ち
大変美しいです