演奏会情報&練習日記(20180121)
第五回定期演奏会の演奏動画をyoutubeにアップしました!
みなさん
こんにちは
サーガラのホルンです
定期演奏会からもうすぐ1週間が経とうとしています
あっという間に師走年末新年ですね
さて、本題ですが、
先日の第五回定期演奏会の演奏動画を
youtubeにアップしました!
まずはreichaから
展覧会は現在編集中です!
もうしばらくお待ちください
まだまだ至らない点が多い演奏となっていますが
ご承知ください。。。。
これからももっともっと良い演奏を目指し
団員一同頑張って参る所存です!
これからもサーガラをよろしくおねがいいたします!
↓は会場写真です
写真はお手伝いいただいた後輩からいただきました
この場でお礼とさせていただきます
ありがとう!
また、会場を提供くださった代官山教会の方々にも
この場を持って御礼申し上げたいと思います
本当にありがとうございました
第五回定期演奏会無事終えることができました!
こんばんは
サーガラのホルンです
第五回定期演奏会
無事終えることができました!
これも皆様の応援、ご支援があってのことです!
本当にありがとうございました!
これからも邁進してまいりますので
ぜひよろしくお願いいたします!
サーガラ第五回定期演奏会:プログラムノート先行公開
こんばんは
サーガラのホルンです
寒いですね
まさかこんなに寒くなるとは、、、
みなさんお体をお大事になさってください
さてサーガラの演奏会が明後日10/21(土)に迫りました
代官山でやります!
ドキドキ、、、、
プログラムノートを先行公開いたします
当日お会いできたら大変嬉しいです!
演奏会情報はこちらです
なぜなぜ管楽器(その4):数学的準備(偏微分のおさらい)
サーガラのホルンです
今回は前回に引き続き微分について書きたいと思います
前回の記事はこちら↓
saagarawq.hatenablog.com
今回書く記事を乗り越えると数学的準備のほとんどが済みます
さて、私たちが住んでいる世界で何かを調べるときには
「いつ」
「どこで」
「なにが」
「どのように」
ということを念頭に置くと思います。
今調べたい音波に置き換えると
「いつ」→ 時刻に
「どこで」→ 位置で
「なにが」→ 波動関数が
「どのように」→ どのように
という対応になると思います。
最後のどのようには対応がそのままですが、
波動方程式を解いた結果で考察するとわかるはずです。
ここでムムム!どうしたら良いのか!と思うことがあります。
前回の記事では1変数の微分について行いましたが、上記の対応を見てわかる通り
今考えたい波動関数は変数が4つもあります。
このときどのように考えれば良いのか、
またどう扱えばいいのか、
今回は多変数の微分について紹介したいと思います。
いきなり答えを書いてしまうと
を使います。
偏微分というのはある1つの変数以外定数と思って微分を行うことです。
例えば関数の時
となります。
偏微分では偏微分であることを示すため
の代わりにという記号を用います。
上段の式はを定数だと思ってで微分を、
下段の式はを定数だと思ってで微分しています。
前回の記事の1変数の微分をマスターしていれば特に問題ない演算かと思います。
全微分との関係
偏微分はある1変数のみに関する変化率であったのに対して
全ての変数が動くときの変化率を全微分と言います。
#本当はもう少し細かい話が色々とあるのですが、ここでは
#全微分をこのように言っておきます。
では、2変数関数に関して全微分を計算して見ましょう。
まずはとの差を計算します。
ここで式をよく眺めてみると、
前半は変数がに固定されての変化率(微分)を求める式に(の偏微分)
後半はが固定されてについての変化率(微分)を求める式になっています。(の偏微分)
ということは全微分と偏微分の関係は以下のようになります。
ここで
一般に関数の全微分は以下のようになります。
まあこの辺りはあまり意識することがないかもしれないので参考程度に